冷やし焼きいもとダイエットの関係
2020-05-06

どうもこんにちは。

宮崎でさつまいも作ってます。近所で農作業をした時に取った地元の写真です。サムネイルの加工前です。

さつまいもの食べ方で一番メジャーなものはやはり、”焼きいも”かなと思います。作り方もシンプルで且つ野菜である事を疑いたくなるあの甘味。

ただ、どうしても秋、冬のイメージが強いんですが、ぼくたち農家は春も夏も焼きいも食べます。冷やすとおいしいんです。しかもおいしさ以外にもメリットがあるようなので、今回はそういう話。

さつまいもそのものとダイエットの関係についてはこの記事を是非読んでみてください!

 

メリット1 冷やすことでダイエット効果にプラス

 

さつまいもには元々ダイエット効果があります。

①さつまいもには食物繊維が含まれる

②さつまいもは低GI食品にもなれる

③さつまいも特有の栄養成分(ヤラピンとカリウム)がある

それに加えて、焼きいもを冷やすことにより、、、

④レジスタントスターチが生まれる

 

レジスタントは抵抗する(消化されにくい)、スターチはデンプンという意味があります。

さつまいもに豊富に含まれている炭水化物の一種であるデンプンが、冷やし焼きいもにする事でレジスタントスターチに変わり、そしてレジスタントスターチが食物繊維と似た働きをお腹の中でしてくれます。

冷凍焼きいもに含まれてたレジスタントスターチを摂取すると、食物繊維ぽくなり、あまり消化されることなく腸内を移動し、血糖値の急激な吸収を抑制。それにより腸内環境が良くなり、便秘解消効果が期待され、更に腸内環境の良化は善玉菌を増やすことにも繋がり、フェノール類やパラクレゾールなどが腸内に蓄積されにくくなります。そのフェノールやパラクレゾール達は腸に長く滞在する腐敗産物してと体に吸収され血管を通して全身に行き渡ると肌荒れに繋がります。

・・・ふぅ。農家にはなかなか厳しい内容ですが、色々な記事を見て勉強しました。

レジスタントスターチのうれしい効果まとめ

・血糖値の上昇抑制

・便通の改善

・美肌などのアンチエイジング効果

・体重増加の抑制(脂肪減少)

 

メリット2 冷やすことで保存がきく

 

2つ目のメリットは、冷やし焼きいもは、冷凍が出来るので保存が効きます。

生のさつまいもはどうしても生野菜なので日が経つと悪くなってしまいます。親戚から貰った時や、お子さんの芋掘り大会後、スーパーで特売されていた時などさつまいもを思いがけずたくさん入手された際は是非冷やし焼きいもをお試しください。

方法はとても簡単

①余っているさつまいもを全て焼きいもにする

②焼きいもを放置し粗熱を取る

③ジップロック等に入れて冷凍庫へ

以上です。

 

冷凍やきいもをレンチンで焼き芋として食べるもよし、輪切りにして調理に使うもよし、意外なおススメは自然解凍して、半分凍っているくらいの状態でアイスクリームっぽく食べる方法です。

焼きいもは、さつまいも内部を70度くらいに保ち、長時間じっくり焼くのがおいしさの秘訣ですが、やはり時間がかかっちゃいます。纏めて調理して冷凍しておけば、いつでも焼きいもがお手軽に食べれるのも良いですね。

 

まとめ

 

冷やし焼きいもには、

・ダイエット効果にプラスα

・冷凍することで保存がきいていつでも焼きいも食べれる

というメリットがあるとぼくたちは思っています。

 

アツアツのホクホクのイメージが強い焼きいもですが、一度農家に騙されたと思って冷やし焼きいも、食べてみてください。