初心者でも育てやすいとされているさつまいもは、
初めての家庭菜園デビューにもおすすめ!
畑を持っていなくてもまずはベランダなどで
プランターでの栽培も可能です♪
そこで今回は、おすすめのさつまいも苗3品種 についてご紹介します!
収穫後に美味しく召し上がっていただくための
保管方法も合わせてご紹介いたしますので
ぜひ最後まで読んでいってくださいね♪
【さつまいも苗】販売中の品種(時期により変わります!)
①紅はるか

オイモールで一番人気の品種
紅はるかはオイモールで一番人気の商品【葵はるか】の元となっている品種です。
紅はるかは他品種と比べて、はるかに甘く美味しいことからその名がついたとされており、焼くと蜜が入ったように甘くその甘さは既に和菓子。しっとりとした舌触りで濃厚な甘みが強く、蜜が入ったように柔らかいねっとり食感が特徴的な品種です。

登録品種:べにはるか
PVP 海外持出厳禁(公示(農林水産省HP)参照)
紅はるかの苗の購入はコチラ
②宮崎紅(べにほっくり)

昔ながらのほくほく食感のさつまいも
宮崎紅はオイモールで一番人気の商品【べにほっくり】の元となっている品種です。
宮崎紅は他品種と比べて、昔懐かしいホクホク食感が特徴のさつまいもです。
PVP 海外持出厳禁(公示(農林水産省HP)参照)
宮崎紅の苗の購入はコチラ
③安納芋(安納とろとろ)

とろとろ系の王道さつまいも
安納芋はオイモールで一番人気の商品【安納とろとろ】の元となっている品種です。
安納芋というお芋の名前は耳にしたことがあると思います。種子島の特産品として古くから有名ですよね。焼くとその甘さもさることながら一番の特徴は究極のとろとろ感。しっとり感やねっとり感が自慢の新品種も多く出ていますが、まだまだ負けていない歴史の長いさつまいもです。
PVP 海外持出厳禁(公示(農林水産省HP)参照)
安納芋の苗の購入はコチラ
収穫したさつまいもを美味しく食べるには

収穫したさつまいもはすぐに食べるよりも熟成をさせることで、さつまいもに含まれるデンプンが糖化し甘みが増した状態でより美味しく食べることができます。
では最適な熟成方法とはどうすればよいのかご紹介します♪
収穫後の貯蔵・保管方法(熟成方法)
①保管状態
土付きのまま、新聞紙などに包む
②保管場所
13℃~15℃の冷暗所で保管する。
※冷蔵庫保管はNG!低温障害を引き起こし腐敗しやすくなります。
③保管期間
品種にもよりますが大体3~4週間じっくりと熟成させます。
さつまいも栽培を通販で楽しもう!
いかがだったでしょうか。
今回は家庭菜園初心者にもおすすめなさつまいも栽培についてご紹介いたしました♪
この機会にぜひお試しください(*^^*)
最後まで読んでいただきありがとうございました!